こんにちは、コディーです。
コディーの無趣味問題の相談に乗ってくれた方々、ありがとうございました!
とりあえず休みの日にずっと家にいることがもったいないということで、
大好きなパクチーを食べ歩くことにしました!(笑)
趣味になればいいなーとふらっと入ったお店で
さっそくおいしいパクチーラーメンを見つけたので、
さくっと紹介させていただきます!
明治神宮前駅から徒歩3分にある、
【トマトマン】です!
トマトベースのピリ辛つけスープに太目の麺が絡んでとっても美味しかったです!
女性1人のお客さんも居て、店内は清潔感があって入りやすいです!
ちなみに辛さも選べ、パクチーがこんなに乗っています!
明治神宮前なので仕事帰りに週1で通いそうな勢い・・・
コディー趣味問題&パクチーコラム、続く(カモ)!
それでは本題に入ります!
今回は、表参道のちょっとした歴史についてです。
表参道ってカフェとかアパレルショップがたくさんあって、
とにかくおしゃれなイメージを持つ方が多いと思います。
少なくとも私はそのイメージしかありませんでした(笑)
突然ですがみなさん、骨董通りはご存知ですか?
骨董通りとは、
青山通りの南青山五丁目交差点と六本木通りの高樹町交差点を結ぶ
道路のことを言います。
かつて高樹町通りと呼ばれていた骨董通りですが、
明治のはじめまでは青山と呼び、
やがて現在の北青山・南青山の地名になっていったそうです。
骨董通りという呼称、
実は歴史が浅いネーミングなんですね~
名前のとおり、1950年代半ば、骨董やさんがとっても多かったんです。
東洋古美術を展示する根津美術館(※1940年創設、1941年開館)が
近くにあったのが理由とされていますが、
地価の高騰による経営困難、デパートのアンティークモールの人気等により
骨董通りのシンボルともいえる骨董点が激減してしまっています。
南青山の世帯人口数は1980年代から減少を続けていて、
写真のとおり現在はビルがたくさん建っていて、
「住む街」から「訪れる街」「仕事をする街」に変わっていったようですね・・・
そんな仕事をする街にオフィスをかまえるマスタープログレス。
10月11日で満5年をむかえ、
6期目に入りました!
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